本日は気温は低いものの安定したいいお天気でした 寒くてもお日様出てれば気持ちがぜんぜん違います。んでも明後日からはマークの多い週間天気予報となってます 日曜のお天気も微妙でこのまま行くと中止ですか?みなさん?1日でお天気がガラリと変わるかもしれないので今のところ保留ということで、仮に決行になったとしても参加台数はさほど多くないと思うので今回は出欠確認取ってません。ということでギリギリ土曜日に開催か、中止かご連絡したいと思いますのでNONBEATのブログをお見逃しなくm(__)m &25日の納会、忘年会の出欠のご連絡いただいてない方はお早目の返事ヨロシクお願いしますm(__)m
さてさて、本日のお仕事はというか2ヶ月ほど前に中古車として売ったホンダV-TWINマグナ250
こいつが不調でクレームにて見させていただいてました 不調の症状はリアシリンダーのみプラグがかぶり、単発になってしまうという症状でした。一番先に疑ったのはキャブの不調、早速タンクを外し見てみるとキャブレタートップのダイアフラムカバーの向きが逆に付いてました。
お〜いデム 向きを正常な位置に戻しエンジン始動、吹け上がりもよさそう
ここで認証工場必須のCO,HC排ガステスターでしっかり確認しとけばよかった物の大丈夫だろうと判断しお客様にお渡ししてしまいました。半月ほど経って、また調子がよくないとお客さまからのご連絡
ちゃんと排ガスの数値測って確認しなかったことでお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました 真に申し訳ございませんm(__)m んで今回は慎重にまずキャブを疑い電気系統や他の箇所もチェックしました 火花は力強く飛んでるのでやっぱりキャブ?排ガステスターで測ってみると、前シリンダーは1%台で問題なしなのですが、問題の後シリンダーは7%台と問題にならない数値 考えられるのは後キャブのオーバーフロー?しかないでしょってことで内部のパーツを新品に交換し入念にOH、油面も確認しこれで大丈夫?てことでエンジンにキャブをset エンジンを始動し吹け上がりは良さそう 排ガステスターの暖気に300秒要するのですが、マグナ君もその間アイドリング状態で暖気 どちらも温まったのでプローブを差込み排ガスの数値を読み取るのですが、後シリンダーの数値は少し下がったものの改善されてませんでした えぇ〜 原因不明の不調です 冷静に考えて火花は力強く飛んでるし点火タイミングも狂ってると思えないので余計なガスが行ってるのは間違いなし、原因考えるも???です ホンダの整備相談にTELして聞いてみると見落としてる部分が一つありました。ここまでくればみなさんも大体想像がついたのでは?
原因はこいつです。
GASコック 後シリンダーの負圧を利用してガソリンタンクからGASを引っぱってるのですが、負圧コックが壊れかけて負圧ホースから通常流れてはいけないGASが流れてました。
壊れていればガソリンタンク外した時点で少量でもガソリンがタンクから漏れてくるのですが、その症状がまったく無かったため完璧にコックを頭から外してました。冷静によ〜く考えればわかることなんですけどね。情けない まだまだ未熟です とほほ もっと柔軟に考えなければと反省する今日このごろです。昨日は遅かったので今日はちょっと早めに帰らせていただきます。って気がつけばもうこんな時間 さすがに目がしょぼしょぼだぁ
さてさて、本日のお仕事はというか2ヶ月ほど前に中古車として売ったホンダV-TWINマグナ250
こいつが不調でクレームにて見させていただいてました 不調の症状はリアシリンダーのみプラグがかぶり、単発になってしまうという症状でした。一番先に疑ったのはキャブの不調、早速タンクを外し見てみるとキャブレタートップのダイアフラムカバーの向きが逆に付いてました。
お〜いデム 向きを正常な位置に戻しエンジン始動、吹け上がりもよさそう
ここで認証工場必須のCO,HC排ガステスターでしっかり確認しとけばよかった物の大丈夫だろうと判断しお客様にお渡ししてしまいました。半月ほど経って、また調子がよくないとお客さまからのご連絡
ちゃんと排ガスの数値測って確認しなかったことでお客様にご迷惑をお掛けしてしまいました 真に申し訳ございませんm(__)m んで今回は慎重にまずキャブを疑い電気系統や他の箇所もチェックしました 火花は力強く飛んでるのでやっぱりキャブ?排ガステスターで測ってみると、前シリンダーは1%台で問題なしなのですが、問題の後シリンダーは7%台と問題にならない数値 考えられるのは後キャブのオーバーフロー?しかないでしょってことで内部のパーツを新品に交換し入念にOH、油面も確認しこれで大丈夫?てことでエンジンにキャブをset エンジンを始動し吹け上がりは良さそう 排ガステスターの暖気に300秒要するのですが、マグナ君もその間アイドリング状態で暖気 どちらも温まったのでプローブを差込み排ガスの数値を読み取るのですが、後シリンダーの数値は少し下がったものの改善されてませんでした えぇ〜 原因不明の不調です 冷静に考えて火花は力強く飛んでるし点火タイミングも狂ってると思えないので余計なガスが行ってるのは間違いなし、原因考えるも???です ホンダの整備相談にTELして聞いてみると見落としてる部分が一つありました。ここまでくればみなさんも大体想像がついたのでは?
原因はこいつです。
GASコック 後シリンダーの負圧を利用してガソリンタンクからGASを引っぱってるのですが、負圧コックが壊れかけて負圧ホースから通常流れてはいけないGASが流れてました。
壊れていればガソリンタンク外した時点で少量でもガソリンがタンクから漏れてくるのですが、その症状がまったく無かったため完璧にコックを頭から外してました。冷静によ〜く考えればわかることなんですけどね。情けない まだまだ未熟です とほほ もっと柔軟に考えなければと反省する今日このごろです。昨日は遅かったので今日はちょっと早めに帰らせていただきます。って気がつけばもうこんな時間 さすがに目がしょぼしょぼだぁ