DAY1も終わり、CXクラスに出場する菊地家族と名取市で合流し
を済ませて会場に戻り翌日に備えます
DAY2、各クラス練習走行を終え最初に迎えるはIBオープンクラスヒート2決勝
#7、#36とも体調もよく気合を注入しスタートラインへ


両名ともスタートはイマイチで#36が9番手、#7が10番手くらい!?
早く前に出るよう猛追します
が2周目の大坂で36号車がエンジンストップ
下りの惰性で再始動を試みるも再びエンジンが生き返ることはなくそのままDNFとなってしましました
7号車はヒート1の悪い部分を修正し周回ごとにポジション
ヒート2の#7はほんと乗れてました
順調にポジションを回復し5位までポジション
しまだまだいける感じで上位を目指します
しか〜し残り4周くらいとなったところで戻ってこない
こけたかぁ!?と心配してたところスロー走行でPITレーンに戻ってきました
リアタイヤのパンクで走行続行不可能と判断しそのままDNFとなってしましました


36号車はキルスイッチ不良のためのトラブル
7号車はチューブが破裂したかのようでのパンク
36号車のホンダ車にはよくあるトラブルで知っておきながら事前に対処できなかったPITクルーのミス
7号車のパンクはレースに送り出す前に新品チューブを入れなかったPITクルーのミス
ライダー両名とも調子がよかっただけに責任を感じとても申し訳ない気持ちでいっぱいです
きず、りょーた ごめんよm(__)m
暫定ですが’22シリーズランキングは
#7が28位、#36が20位
#7は開幕九州ラウンドの転倒で重症をおってしまい残り2戦の出場となってしましました
#36は昇格初年度で前半戦は戸惑い本来の走りはできませんでしたが後半戦全日本の感覚をわかってきたようで彼本来の実力が垣間見えたように思います
今シーズン最終戦、最後のレースで気持ちのよくない終わり方となってしまいましたが、両名ともこの最終戦で来シーズンにつながるいい走りができたのではないかと思うし来シーズンは両名とも表彰台の常連になるようこのオフシーズン課題修正に向けてトレーニング、走り込みをさせていきます
IBオープンクラスのレースも終わり続いてはチャイルドクロスのレースになります
全日本初出場の慶祝郎選手(8歳)は緊張してるんだかしてないんだか!?(笑)
パドックにいるときはそんなそぶりは見えませんでしたが実はど緊張してたんだと思います(笑)
画像はありませんがスタート前選手紹介での自分の名前を呼ばれた時、観客に向けての投げキス
パドックでの打ち合わせ以上にオーバーパフォーマンスで場内を爆笑させてくれました(笑)
チャイルドクラスのアットホームな雰囲気の中でレーススタート
#57号車ホールショットからの後続をグイグイ引き離し終わってみれば危なげない走りで2位以下を全員ラップし余裕の独走優勝
バイカーズステーション金沢レーシングの全日本初表彰台です
IBオープンクラスの両名がいい走りをしたと言え嫌な終わり方をしてしまいバイカーズパドックが少し暗くなってたところを笑顔に戻してくれたことに菊地家族には感謝しかありませんm(__)m


今週末の中部選手権でCXクラスは卒業となり来季からは1ランク上のキッズ65ccにチャレンジです
そして来年の全日本のキッズ65ccクラスに出場です
これからの彼の成長が楽しみだし暖かく見守っていきたいと思います

最高峰IA1クラスはサポートライダーの道脇右京選手が
ヒート1、10位
ヒート2今季最高位の6位
ヒート2は見てて最後までドキドキでした
よく耐えた
今シーズンは実力がありながらなかなか思うような結果が出ず苦しいシーズンとなりましたが最後の最後で来年につながる素晴らしいレースでした
右京 入賞おめでとう
来年はパパになることだしいっそう気合の入った走りでトッププライベーターになることを期待してます
そしてこの方 ヤマハファクトリーレーシング 富田俊樹選手

前戦関東大会で念願のチャンピョンを決め今回はノンプレッシャーで挑むSUGO大会
プレッシャーがないはずなのにヒート1は序盤の腕上がりで3位
しかし全体の最終レースでもあるヒート2は見事優勝を決めてくれました
3位、1位の総合1位
来年はディフェンディングチャンピョンとしてマークされより厳しい戦いになると思いますが全戦全ヒート勝利を目指して頑張ってもらいたいものです
こんな感じの全日本最終戦SUGOGPレポートでした
最後になりますが今シーズンバイカーズステーション金沢レーシングを応援していただいた各スポンサー様、チームスタッフの皆様、うちで走ってくれたライダー達、ライダー家族様、お店のスタッフに感謝しかありません
現時点で来季のことは何も決まっていませんが来年もバイカーズステーション金沢レーシングとしてチームが存続するようであればまた温かくご支援いただければ幸いですm(__)m



DAY2、各クラス練習走行を終え最初に迎えるはIBオープンクラスヒート2決勝

#7、#36とも体調もよく気合を注入しスタートラインへ


両名ともスタートはイマイチで#36が9番手、#7が10番手くらい!?
早く前に出るよう猛追します

が2周目の大坂で36号車がエンジンストップ

下りの惰性で再始動を試みるも再びエンジンが生き返ることはなくそのままDNFとなってしましました

7号車はヒート1の悪い部分を修正し周回ごとにポジション

ヒート2の#7はほんと乗れてました
順調にポジションを回復し5位までポジション

しか〜し残り4周くらいとなったところで戻ってこない

こけたかぁ!?と心配してたところスロー走行でPITレーンに戻ってきました

リアタイヤのパンクで走行続行不可能と判断しそのままDNFとなってしましました



36号車はキルスイッチ不良のためのトラブル
7号車はチューブが破裂したかのようでのパンク
36号車のホンダ車にはよくあるトラブルで知っておきながら事前に対処できなかったPITクルーのミス
7号車のパンクはレースに送り出す前に新品チューブを入れなかったPITクルーのミス
ライダー両名とも調子がよかっただけに責任を感じとても申し訳ない気持ちでいっぱいです
きず、りょーた ごめんよm(__)m
暫定ですが’22シリーズランキングは
#7が28位、#36が20位
#7は開幕九州ラウンドの転倒で重症をおってしまい残り2戦の出場となってしましました
#36は昇格初年度で前半戦は戸惑い本来の走りはできませんでしたが後半戦全日本の感覚をわかってきたようで彼本来の実力が垣間見えたように思います
今シーズン最終戦、最後のレースで気持ちのよくない終わり方となってしまいましたが、両名ともこの最終戦で来シーズンにつながるいい走りができたのではないかと思うし来シーズンは両名とも表彰台の常連になるようこのオフシーズン課題修正に向けてトレーニング、走り込みをさせていきます
IBオープンクラスのレースも終わり続いてはチャイルドクロスのレースになります
全日本初出場の慶祝郎選手(8歳)は緊張してるんだかしてないんだか!?(笑)
パドックにいるときはそんなそぶりは見えませんでしたが実はど緊張してたんだと思います(笑)
画像はありませんがスタート前選手紹介での自分の名前を呼ばれた時、観客に向けての投げキス

パドックでの打ち合わせ以上にオーバーパフォーマンスで場内を爆笑させてくれました(笑)
チャイルドクラスのアットホームな雰囲気の中でレーススタート

#57号車ホールショットからの後続をグイグイ引き離し終わってみれば危なげない走りで2位以下を全員ラップし余裕の独走優勝

バイカーズステーション金沢レーシングの全日本初表彰台です

IBオープンクラスの両名がいい走りをしたと言え嫌な終わり方をしてしまいバイカーズパドックが少し暗くなってたところを笑顔に戻してくれたことに菊地家族には感謝しかありませんm(__)m


今週末の中部選手権でCXクラスは卒業となり来季からは1ランク上のキッズ65ccにチャレンジです
そして来年の全日本のキッズ65ccクラスに出場です

これからの彼の成長が楽しみだし暖かく見守っていきたいと思います


最高峰IA1クラスはサポートライダーの道脇右京選手が
ヒート1、10位
ヒート2今季最高位の6位
ヒート2は見てて最後までドキドキでした

よく耐えた

今シーズンは実力がありながらなかなか思うような結果が出ず苦しいシーズンとなりましたが最後の最後で来年につながる素晴らしいレースでした

右京 入賞おめでとう

来年はパパになることだしいっそう気合の入った走りでトッププライベーターになることを期待してます

そしてこの方 ヤマハファクトリーレーシング 富田俊樹選手

前戦関東大会で念願のチャンピョンを決め今回はノンプレッシャーで挑むSUGO大会
プレッシャーがないはずなのにヒート1は序盤の腕上がりで3位

しかし全体の最終レースでもあるヒート2は見事優勝を決めてくれました

3位、1位の総合1位

来年はディフェンディングチャンピョンとしてマークされより厳しい戦いになると思いますが全戦全ヒート勝利を目指して頑張ってもらいたいものです

こんな感じの全日本最終戦SUGOGPレポートでした
最後になりますが今シーズンバイカーズステーション金沢レーシングを応援していただいた各スポンサー様、チームスタッフの皆様、うちで走ってくれたライダー達、ライダー家族様、お店のスタッフに感謝しかありません
現時点で来季のことは何も決まっていませんが来年もバイカーズステーション金沢レーシングとしてチームが存続するようであればまた温かくご支援いただければ幸いですm(__)m